北村博司著　紀州ジャーナル社発行 第1刷　昭和57年1月1日創刊　 第2刷　昭和62年9月15日 裏表紙左隅のみシミがあります。 濱口熊嶽(はまぐち・ゆうがく)は、明治11年、紀州北牟婁郡に生まれ、幼時には既に透視能力を有した異端児として名を馳せ、後に那智山にて実川と名乗る不思議な人物(神仙?)に弟子入り・修行し、その極意を伝授された。法力を自家薬籠中のものにした熊嶽は、和歌山市安養寺の住職を経て、大阪に祈祷所を開設、噂を伝え聞いた患者たちに病気治療を行いつつ、各種の講義録を発行するに至った。熊嶽は、所謂「気合術の達人」でもあり、大正期の霊術ブームというと必ず名前が挙がるほどの人物であるが、近年刊行物になったのは自伝的要素のものばかりで、その霊術秘法の実態は深いヴェールに包まれていた。 和歌山 三重県北牟婁郡 紀北町紀伊長島新町 原発 南方熊楠 自伝 偉人 自著伝 自分史 歴史 奇人 世界

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ゆうがく先生を訪ねて 前編 : えふよん☆らいふ

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拝み屋は歯科医師の敵 浜口熊岳② : 売文家

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摩訶不思議 濱口熊嶽自叙伝』（天命学院濱口熊嶽事務所） : 本を見て森を見ず

6/4(日)浜口熊嶽(ゆうがく)ゆかりの地を訪ねるツアー - きほくのたび

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