近代木版画第一人者である川瀬巴水先生の貴重な作品です入手困難な作品ですので木版画にご理解ある方向け保管のみで展示した事はありませんので色焼け等は無しの美品国内で一番の渡邊木美術画舗取扱作品画題名 復刻版 舟津之富士作家 川瀬 巴水原画制作年 昭和11年手刷り多色 22版摺り木版画制作年 平成9年11月摺師 堀川 昭三郎版権所有者 渡邊 章一郎制作 渡邊木版美術画舗 東京 銀座31×40(額)16×22(絵)本体と木製額縁作者紹介衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られる。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し旅先で写生した絵を原画とした版画作品を数多く発表、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれる。アメリカの鑑定家ロバート・ミューラー[1]の紹介によって欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある。神経質な方はご遠慮下さい#木版画#川瀬巴水#堀川昭三郎#舟津之富士#富士山